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介護ヘルパー2級・介護事務 その5 [職業訓練学校]

今日は「ホームスタディーB」でした。

内容は今まで勉強したことの復習問題でした。

回答方法は、記述式と選択式の2種類

教材を見ながらOKでした。

ですが、教材は何冊もあるのでその中から答えを探すのは結構厄介でした。

1つの問題で答えを出すのに複数の教材から探さなくてはならない問題もありました。

 

このホームスタディBは毎週あるので日々の復習が大切です。

 


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ヘルパー2級・介護事務 その4 [職業訓練学校]

今日は介護保険と障害者保護法を勉強しました。

介護保険の制度は、

①第1号被保険者は65歳以上の者すべてが被保険者となります。

②第2号被保険者は40歳以上65歳未満の医療保険加入者が被保険者になります。

第1号被保険者は要介護状態にある者を要介護(1から5)とし給付されます。また、要介護状態になるおそれがある者を要支援1・2として給付されます。

第2号被保険者が給付される場合は、初老期、認知症、脳血管障害等を起因とする特定疾病(16疾病)により要介護(支援)状態になった時です。

 


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ヘルパー2級・介護事務 その3 [職業訓練学校]

今日はホームヘルパプサービス概要でした。

ここでは、在宅福祉サービスの内容と在宅福祉を支える制度を学びました。

 

現在の日本は世界一の長寿国であり、急速に高齢化が進んでいます。

また、現在は家族構成が変わり、1家族3から5人の家族が増えている思います。(父母子供1から3人)

自分の両親が子供の頃は大家族(祖父・祖母・父母・子供5人以上だったそうです。)

このような大家族であれば介護の必要な人が現れても家族同士で介護ができましたが、今は核家族化が進み家族のみの介護が難しくなっている状況です。

そこでホームヘルプサービスの登場です。

在宅福祉の3本柱を紹介します。

1.ディサービス(通所介護)「在宅の高齢者が通所して、リハビリや生活サービスを中心に行われるサービスです」

2.ショートステイ       「在宅の要介護者が特別養護老人ホームに一時入所し、本人や家族が      リフレッシュ休暇するためのサービスです」 (最大30日)

3.ホームヘルプサービス 「虚弱や寝たきり、認知症などの高齢者の自宅を訪問し介護や家事、各                 種相談・助言を行い安心して老後生活が送れるよう援助するとともに家族の介護の軽減するサービスです。」  

     

 


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ヘルパー2級・介護事務 その2 [職業訓練学校]

今日は、生活援助の授業です。

生活援助とは利用者様宅に行き、ケアプランによって調理・買い物・洗濯・掃除などを行います。

ここで、注意しなければいけない事は過剰援助を行わない事です。

なぜかというと過剰援助は利用者様の持っている残存機能を低下させるばかりか、依存心が強くなってしまい自立支援とは遠くなってしまうからです。

例えば、利用者様は調理は自分で出来る。ただ、長時間立っているのがきつい為、準備(下処理)をするのがキツイ場合などはヘルパーは準備のみを行います。

ここで調理まで行うことは過剰援助になります。

上記に書いた事は今日の授業のほんの1部です。

今後、こんな感じで職業訓練の様子をアップしていこうと思います。


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ヘルパー2級・介護事務 [職業訓練学校]

昨日から「ヘルパー2級・介護事務」の職業訓練学校が始まりました。

昨日は、開校式とオリエンテーションのみだったのでお昼で終わりでした。

今日から授業開始です。

初日ということで内容は「職業人講和」でした。

現場で活躍しているヘルパーさんが、経験した話を詳しくしてくれました。

ヘルパーの仕事はキツイと思っていましたが、利用者さんとの信頼関係を築くのも大変みたいです。

 


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